齊藤 想の【サイトーマガジン】2026.09
【第227回のメュー】
◆こんな公募に挑戦しました・Gakken×朝日中高生新聞ショートショート
◆小説でもどうぞ!に挑戦中(第58回)_選外佳作に選ばれました。
◆プラスのショートショート1~4
◆公募情報数点
【◆こんな公募に挑戦しました・Gakken×朝日中高生新聞ショートショート】
朝日中高生新聞、5分後に意外な結末、ノベルアップ+のコラボ企画に挑戦です。
通常の公募だと、受賞作が発表もしくは書籍化されるまで作品は公表されません。
本公募はノベルアップ+に投稿する形式なので、だれでも読むことができます。
ネットと書籍では読者層が違うので、事前に公開されても支障はないという判断なのかもしれませんが、徐々にこういった形式が増えていると感じます。
応募側としても、すでに投稿されている作品が読めるので、傾向を把握できるというメリットがあります。
主催者側としても、事前に公開されているので、読者の反応を確かめることが出来るというメリットがあるのかもしれません。
ノベルアップ+とのコラボなので投稿すると限定アバターがもらえるのも挑戦意欲を誘います。
自分は合計6作応募しましたが、そのうち閲覧数が多いのがこの3つです。
※作品はタイトルをクリック!
お題① ホラー『空席』
お題③ SF・ミステリ『箱庭動物園』
お題④ 青春・恋愛『梯子と流れ星』
スタンプ機能があることで、反応が多いのがノベルアップ+のよいところです。
これからもノベルアップ+のイベントに挑戦していきたいと思います。
【◆リアルタイム企画 小説でもどうぞ!に挑戦中(58回)】
今月のテーマは「予感」でした。
『チョコレートの予感』(ChatGPT_97点)※作品はタイトルをクリック!
本作は「新製品ネタ」になります。ドラえもん形式と言ってもいいかと思います。
予感を生むチョコレート。いかにもドラえもんの秘密道具にありそうなネタです。
あとはいかにひっくり返すかです。
ここから先は時代劇を参考にしています。「いい予感」を求めていた客が急に「悪い予感」を求め始める。その謎がオチですが、今回は展開を作ってからオチを考えています。
アイデア的に展開が決まってしまう場合、オチでなんとか帳尻を合わせるしかありません。
無理な設定からオチを作るのは、いい訓練にもなると思います。この無謀さが、ときには、いつもとは違う発想を運んでくれますので。
【プラスのショートショートその1】
第17回W選考委員版_小説でもどうぞ、に応募した作品です。ありがたいことに、選外佳作をいただきました。
『魅惑のボタン』(ChatGPT_97点_選外佳作)※作品はタイトルをクリック!
本作ですが「ボタンを押したくなる」というあるあるネタからの発想です。
あるあるネタの場合、エスカレーションとの相性が良いと思っています。最初は小さな一歩だったのが、徐々に大きくなっていく。本作でもその王道を進んでいます。
ただオチだけ捻っています。
ボタンを最期だけ「服のボタン」にして、痴漢の言い訳にします。で、痴漢と思わせて実は本物のボタン中毒という2度目のどんでん返しをしかけています。
ちょっと技巧に走り過ぎた気もしますが、選外佳作に選ばれたのは望外の喜びです。
これからも頑張っていきたいと思います。
【プラスのショートショートその2】
朝日中高生新聞_5分後に意外な結末_ノベルアップ+のコラボ企画に応募した作品です。テーマは月替わりで、本作は「SF・ミステリ」になります。
『箱庭動物園』(ChatGPT_95点)※作品はタイトルをクリック!
自分がかつて主戦場としていたのがSFマガジンだったので、SFには多少の思い入れがあります。ある本で、遺伝子操作でマウスに人間の耳を生やした写真を見ました。かなり衝撃的で、そのイメージから作品を書いています。
また媒体が朝日新聞なので、たぶん遺伝子操作には反対だろうと思い、皮肉系でまとめています。このあたりは完全に狙って書いてみましたが、見事に撃沈です(汗)
【プラスのショートショートその3】
朝日中高生新聞_5分後に意外な結末_ノベルアップ+のコラボ企画に応募した作品です。テーマは月替わりで、本作は「青春・恋愛」になります。
『梯子と流れ星』(ChatGPT_94点)※作品はタイトルをクリック!
設定の一部は映画『FALL』から借用しました。『FALL』は2022年に米国映画で、ジャンルはサバイバル・スリラーになります。地上から610mの老朽化したTV電波塔に取り残された女性2人のサバイバルを描きます。
本作ではそこから「高い塔の上に取り残される」という部分だけ借りています。
すき焼きは自分の高校に伝説として語り継がれている「すき焼き事件」をリミックス、さらに海に飛び込むシーンは岩の上から川に飛び込んだ記憶とやらの組み合わせです。
こんな感じで、いろいろと組み合わせながら、ストーリーを作っています。
ゼロから作ろうとすると、どうしても、発想の限界にぶち当たってしまうので。
【プラスのショートショートその4】
朝日中高生新聞_5分後に意外な結末_ノベルアップ+のコラボ企画に応募した作品です。テーマは月替わりで、本作は「ホラー」になります。
『空席』(ChatGPT_92点)※作品はタイトルをクリック!
本作ですが、「児童文学でホラーといえば幽霊だろう」とかなり単純に考えています。読者が中高生ということを考えれば、舞台は学校がベストではないか。
本作は「ミイラ取りがミイラになる」という昔から何度も使われてきたパターンを、「空席」というキーワードで書き直しただけです。それに多少の理屈をつけるために「集団催眠」を持ち出しています。
いま読み返すと、要素を並べただけで、あまり有機的には繋がっていないのが反省点です。
ホラーについて、研究していきたいと思います。
【◆公募情報】
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